こんちわー!じぇーです!
昨今「歳の差婚」なんてよく聞きますが、結婚生活は実際どうなのでしょうか?
歳の差結婚生活ってどうなの?すれ違いや価値観の違いでぶつかるんじゃない?
相手の考えてる事が分からない。子供には優しいけど(夫or妻)には冷たい。ケンカばかりで夜の方もめっきり…
本記事ではこんな質問や疑問、悩みにお答えしていきますね
記事の概要
- 歳の差婚とは?
- 夫婦のすれ違い要因
- 夫婦円満の秘訣
簡単に自己紹介
この記事で悩みが解決できるかは正直なところ分かりません
ですが、要因や秘訣を知る事で解決方法が見つかるかもしれません!夫婦円満になれるかもしれません!夫婦の夜がかえってくるかもしれません(知らんけど)
どんな問題も基本は【原因と対策】です。記事を読んで当てはまる所があれば是非参考にしてください
それでは本題へ参りましょう
夫婦円満の秘訣を話す前に、そもそも『歳の差婚』って?
決まった定義や数字はありませんが10歳以上歳の離れた結婚を世間では『歳の差婚』と指している事が多いですね
芸能界でもちらほら歳の差婚は聞きますし、身近にもいるのではないでしょうか?しかし、増えてきたというよりかは『認知されてきてあんまり驚かなくなった』ってな感じですかね。
ちなみにですが、夫が10歳以上年上夫婦の割合が5%未満。妻が10歳以上年上夫婦の割合は1%未満だそうです。
まだまだ割合的には少ないんですねー
歳の差婚のメリット(妻の目線)
- 包容力:精神的にゆとりがあって優しい
- 人生経験:プロセスを活かしたアドバイスや危険察知能力
- 社会経験:単純に学びになる。パートナーであり大先輩
- 経済力:互いの年齢にはよるが、社会的地位が安定している為生活には困らない
- 歩くパワースポット:若いパートナーがいると自身も若くいられる
- 将来性:これからなので人生に伸びしろがある。経済的期待もできる。
- 体力:パワーが違う。子供を授かっても育児協力に期待できる。
歳の差婚のメリット(夫の目線)
- 包容力:男はいくつになってもあまえんぼ。甘えられる。
- 物事への理解:社会をしっかり経験してる可能性高い。仕事への理解は深く広い
- 気配り:細かな所への気配りが身についている。立て上手。
- 床じょ… <(`^´)>)Д`) ゴフッ
- 歩くパワースポット:若いパートナーがいると自身も若くいられる
- 主導権:人生経験などから尊敬を受けやすいので基本的な主導権は夫になりがち
- とにかく可愛い:人生経験がまだ未熟な為に失敗をしやすいが補助してあげられる。これからが楽しみ
歳の差婚のデメリット(妻の目線)
- 定年:定年までが早い為どれだけ残せているかが肝になる
- 寿命:一概には言えませんが覚悟はしておくべきです。(我が家は結婚する時も今も言い続けてます)
- 健康:体は老いていくもの、当然自分よりリスクを持ってる。健康管理必須
- 人間力:これからとはいえ発展途上の為甘えられない、寄りかかれない。
- 経済力:社会経験がまだ浅いと経済的不安はぬぐえない。
- 他者の目:時と場合によっては親子と間違われたりして精神的にキツイ
歳の差婚のデメリット(夫の目線)
- 主導権:にぎられがち。未熟ゆえに
- 比較:経験豊富な可能性あり。同世代の人と比べられる(られてる気がする)
- 金銭的ベクトル:相手は保守的になります。浪費よりも貯蓄。老後を言い出すかも。息苦しくなる
- 人間力:まだまだ未熟で世間知らず。気苦労は絶えない
- 価値観:すれ違いが起こりやすい。「わからない」をわかってあげないと高確率でもめる。
歳の差婚まとめ
10歳以上年齢が離れた結婚を俗に『歳の差婚』と呼んでいる。
歳の差婚によるメリットデメリットは必ず起こるわけではありません。ですが、実際に起こったことや起こりえることをまとめてるので『把握』したうえで付き合っていくとうまくいくかもしれませんね
年齢が離れていようが離れてなかろうが『結婚』には必ずすれ違いになる要因や、うまくいく為の秘訣があるもんです。
それでは、これからその要因や秘訣をまとめていきましょう。
《原因を知ろう》夫婦のすれ違い要因は大きくまとめると『時間』です。
足りてないんですよ『時間』が。一緒に暮らしている=一緒の時間 ではありません。
些細な時間や気持ちのズレが重なってすれ違いが起こります。では、いくつか因子を紹介します。
当てはまる項目が3つ以上あれば注意です。
食事の時間がバラバラ
共働きや勤務形態の関係から一緒に食卓を囲むことがない。全くないわけではないけど少ない。
外食や買い食いの習慣がついている。
起床、就寝時間がバラバラ
勤務形態の違い(日勤、夜勤)もですが、出勤できるギリギリの時間まで寝るって人結構多いです。
余裕あるならもっと寝たい。
面倒で無視
対応を面倒になり無視する行為です。「言わなくてもわかるでしょ」は無視と紙一重です。
返事も同様です。うちのお袋なら「口ついとらんのか?!あ?!」とゲンコツもんです。
夫婦間での会話や笑いが無い(少ない)
会話というより質疑応答になっている。今更?とか思ってる。
何を話せばいいかわからない。
休日を共有していない
やっと一週間たった!休日がきた(自分の)!ゆっくり寝れる(自分が)!なにしようかなー(自分が)
仕事、子供が優先
会社である程度地位もできて仕事はおろそかにできない!
子供が生まれて何よりも子供が優先になった!
自分の方がやっている!と内心思ってる
俺は会社で実績積んで結果を出してる。かかる責任が違う。
私は年中休みなしでやってる。あなたは休日あるんでしょ?
よその夫婦がうらやましく見える
「あそこの夫婦はいいなぁ…なんでうちには…」と自分の所にないものが目につく
【禁煙】おたくのパパはまだ愛煙家?《対策を知ろう》夫婦円満の秘訣!それは1つじゃない。
『秘訣!』なんて大げさに書いてますが、ぶっちゃけ大したことは必要ないんですよ。
それに秘訣は1つではありません。それぞれの夫婦で違ったりもします。1つ実践するだけで、複数の要因が解決する可能性だってあります。
ざっと秘訣をあげていきますね!
会話をする
何気ない会話でいいんです。「おはよう おつかれさま おやすみ」これから始めればOK
仕事の話ならできるでしょ?「相手には理解できないじゃないか」そう。それを噛み砕いて解りやすく話すんです。
伝え方の練習にもなるし、話を要約できる人は高スキルホルダーです。
近所の話、買い物の話、友人の話、TVの話…なんでもいいんですよ^^
夫婦の時間をつくる
デートいきましょう!近所でご飯でもいいんです。家でゴロゴロ新喜劇見てもいいですね。先の会話をする行為と合わせて行うと効果は爆増。
あっ!スーパーは退屈に思う旦那さん多いからお互いの服を買いに行くとかどうですか?
共通の趣味やスポーツを始めてみるのも素敵ですね。
ありがとうを伝える
きれいごと無しで言うなら「当たり前」なんですよね。夫婦なんで今更なんですよね。わかります!
分かってても言いましょう。絶対に言いましょう。
死ぬとき後悔する事に「ありがとう」をちゃんと言ってこなかったってあるそうですよ。
スキンシップをとる
「スキンシップは言葉以上に語る」すばらしい格言ですよね。あっ僕が考えました(照
腕が触れるだけでもいいです。ハグできるならなお良し。
声をかける際に呼ぶだけじゃなくポンポンと一緒に肩や腕、背中にポンポンっとするだけで距離感はグッと縮まりますよ^^
みだしなみを整える
夫婦ですから、息が詰まるほどしっかりしている必要はありませんが夫婦である前に異性であると認識した方が良いです。
男性
美容院:(定期的なヘアカット、カラーリングやパーマ)
いくつになっても素敵に仕上げてくれるのが美容師さんです。美容師さんから面白い話も聞けたりしてリフレッシュもできます。
ムダ毛処理:(ヒゲや鼻毛の処理)
女性が気にする男性の毛に堂々とランクインするのが髭(ヒゲ)です。手入れを怠らないようにしよう。
時代は変化して「メンズ美容」が世の中に広まってきました。「剃るの面倒!」「美の追求を!」と思う方はヒゲ脱毛もありですね!なかなか一歩が踏み出せない方向けに無料カウンセリングが受けられる所3選を記事にしてますので読んでみて下さい^^
【必見!】デキる夫の身だしなみ!気をつけること3選そして全てを台無しにするのが鼻毛です。こいつが顔を出した時にはどんなイケメン俳優も残念になってしまいます。サロンやクリニックでもキレイにしてもらえますが、セルフで十分にケアできるので下の記事を読んでみてください。
『あなたの鼻毛どうしてる?』カット派?脱毛派?放置派?夫婦の夜の営みも然りですよ。汚いメンズに抱かれたい女性はいないでしょう?
旦那だから嫁を抱くんじゃなくて、男として抱いてあげて下さい
女性
美容院:(定期的なヘアカット、カラーリングやパーマ)
個人的には女性はいくつになっても色っぽくも可愛くもなれるとおもっています。ヘアスタイルが変わるだけでドキッとするもんです。髪と一緒にネイルやまつ毛のケアもできるんで美に注力して夫を魅了してください。
ムダ毛処理:(腕や足の露出部だけでなく見えない所のケアも)
男性読者の方!すんません、先に謝っときます
男は単純でアホです(笑)ツルッツルの肌だけでイチコロです。あるおしどり夫婦芸能人がTVで言ってました。
「夫婦円満の秘訣は嫁で興奮する事です。今でも僕は嫁で興奮します。自分磨きは度が過ぎなきゃ好きなだけやってくれていい」
全くの同意見です。おかげさまで子供は3人います。
女性は最期まで女性ですから自分磨きの為だと考えてもキレイにする価値は大ありかと思います。
医療脱毛の無料カウンセリングを受けられるクリニックを複数あげておきますので、気になるところがあったらのぞいてみて下さい。
干渉しすぎないようにする
親しき中にも礼儀あり ですね。共通の趣味があったとしても、行う人間は別なので過程や結果は違うもんです。
「共有=干渉」と誤認識しないようにしましょう。違う人間ですから干渉のしすぎは亀裂を生んでしまうのかもしれませんね。
相手に求めすぎない
女性は特に男性に理想を求めすぎないようにしましょう。妻が出来る事は確かに夫でもできることは多いです。
(良ければ参考に読んでみてください)
パパの育児協力はどこまで出来るのか?実はパパにもほとんど出来るんです!しかし、クオリティまで同じとは中々いきません。アシスタントさんくらいに手加減して見てあげてください^^
男性は特に女性に対して理解をしてあげたいですね。子供や仕事優先になるのは仕方がないことかもしれません。
そこで提案です。パートナーの負担を分け合ってみたらどうですか?
コップの水があふれそうなら、違うコップに水を移せばいい。そしたら余裕も生まれます。夜も…(シランケド)
言わなきゃいけないことはちゃんと伝えよう
亀裂を生まないように「言葉選び」や「気遣い」はもちろん大切ですが、「感謝の気持ち」「嫌だと思ったこと」「間違っていること」などは共存していく上で言わなきゃいけない事だと思うんです。
なんでもかんでも言葉にするのではなく、「訂正」「感謝」など言葉にしないと伝わらない事は言い合える素敵な関係でいたいですよね^^
最後に
我が家でも価値観の違いやズレはもちろんありましたし、すれ違いもありました。しかし原因と対策を意識しながらうまくやってます。
今いる子供やこれから生まれる子供達に「親のような家族をつくりたい」そんな風に思ってもらえるとみんなハッピーですよね!
自身の為にもなりますので、今一度気になっているご夫婦は参考にしてみてはいかがでしょうか^^
以上ですっ!
最後までご講読ありがとうございました。それではまた次の記事で^^